About

自己分析する前に病歴・病状を把握することが大切!

公開日: : 最終更新日:2014/06/27 精神障害 ,

businessmen draw a graph

自己分析を行う目的というのは、

「自分の強みや弱み」、

「できることやできないこと」、

「得意なことや不得意なこと」、

「好きなことや嫌いなこと」

などを把握するために非常に大切なことです。

 

面接のときでも、自己PRや長所は聞かれやすい項目ですし、履歴書の志望動機を書くときにも役立つ情報です。

 

しかし、自己分析ばかりに気をとられて病歴・病状のことを把握していないでいると、いざ面接で質問をされてしまうと答えられなかったり、うまく伝えられなかったりと…

 

もう少し自分の病歴・病状について対策をしておけばよかったと後悔することもあります。

 

企業というのは障害者を採用するにあたり、特性を活かした作業や職場環境を整え継続して働いていただこうと考えています。

 

企業は障害がある方に対して働きやすい環境を提供する社会的役割・責任があります。

 

障害者を採用したはいいものの、1ヶ月も経たずに職場を辞めてしまったというようなケースは頻繁にあります。

 

面接のときに病歴・病状をうまく伝えることができないでいると、そのことが切っ掛けで職場全体での特性の理解に欠けてしまいます。

 

そうなると、不得意な仕事でもやらないといけない状況をつくってしまいます。

 

面接のときに病歴・病状について、企業に理解を得て配慮していただけるように誤解のないようにきちんと伝えていく必要があります。

 

病歴・病状を上手に把握する方法!

病歴・病状を上手に把握するために、

うつ病は「強いうつ状態が長く続き、日常生活に支障を来してしまうような病気です。」、

統合失調症は「さまざまな刺激を伝えあう脳をはじめとした神経系が障害される慢性の病気です。」

などネットや本などに載っている文章をそのまま企業に伝えることは、間違った伝え方です。

 

面接のときに企業が知りたいのは、うつ病・統合失調症になった過去の経緯、原因、経過、今現在の症状について知りたいのです。

 

それらを理解することで、たとえば月に1度の通院がある際はお休みをいただくことができますし、

騒音が苦手で病状を発症する可能性があることであれば工場内ではなく事務内での仕事を検討することにも繋がります。

 

また、指示は何個までなら忘れずに仕事を行うことができるのか、

一人で取り組む作業環境の方が作業効率はあがる、

作業の説明を受けるときは具体的にモデリングしていただけた方が理解しやすい…

などなど、配慮していただきたい点というのは、上げだすとキリがないほどありますよね。

 

ここで注意していただきたいのは、企業に配慮していただきたい点が多すぎると、企業も採用にあたりこの方は大変と思われてしまいますので、多くても3つ程度に抑えましょう。

 

まずは配慮点を箇条書きでもいいので紙に書いて、重要だと思うものを3つ決めてあげると上手にまとめることができます。

 

リクナビNEXT】や【リクルートエージェント】などの転職支援サイトでもう少し具体的に教えてくれますよ。

<障害者で確実に就職を目指したい方はこちらがおすすめ!>

<障害を強みにして就職したい方はこちらがおすすめ!>

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

関連記事

shinrin

たったの12分でうつ病が治る治療法!

冬の季節になると日照時間が短くなるため、誰でも気分が暗くなることがあります。 &nbs

記事を読む

IMG_1618

精神障害者就職オープン・クローズで働くメリットとデメリットについて!

精神障害者の就職について、障がいのことをオープンにして働くか、クローズにして働くかで、どちら

記事を読む

A307_069

鬱(うつ)病を改善して就職する為の方法

日本の社会は鬱(うつ)病にかかりやすい環境と言われています。   サー

記事を読む

doctor

うつ病の症状|うつになる前に気付いておきたい8つの症状

うつ病の症状は、こころとからだの両方にあらわれます。   からだの

記事を読む

img2

精神障害者に合う仕事とは?

精神障害者に合う仕事には、一体どのようなものがあるのか、それを知るためには、まず精神障が

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>

PAGE TOP ↑